エリザベス女王死去 宮殿上空に二重虹 竹田恒泰氏が追悼「神は女王の人生を讃えているよう」

[ 2022年9月9日 16:31 ]

 明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏が9日、自身のツイッターで、8日に死去した英国のエリザベス女王へ追悼の言葉を送った。

 女王は滞在先の英北部スコットランド・バルモラル城で死去した。96歳だった。訃報の後、住まいのバッキンガム宮殿上空には、二重の虹がかかったことが世界中で話題になっている。

 竹田氏はこのニュースを引用しつつ、「直後に虹とは! キリスト教では、人は命が尽きると神の元に旅立つと考えます。神はエリザベス女王の人生を讃えているように思います」とツイート。「悲しくも美しい虹ですね。哀悼の意を表します」と悼んだ。

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2022年9月9日のニュース