星野源 「一番大変だった」コロナ感染中のアクシデントを聞いたお笑い芸人から贈られたモノ「縁だなと」

[ 2022年8月31日 11:02 ]

星野源
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 歌手で俳優の星野源(41)が30日深夜、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)に出演。番組を聴いたお笑い芸人からのプレゼントについて語った。

 星野は先週の放送後、ディレクターから紙袋を渡されたとし、「それが、“どきどきキャンプの佐藤満春さん、通称サトミツさんからです”って言われて、エッと思って」と告白した。

 星野は先々週の放送で「新型コロナ陽性で一番大変だった、39度7分かつ喉の痛み最大級の時に、トイレが詰まって大変だったっていう話をしたんですよ。頭もうろうとしてるし、感染リスクあるから助け呼べないから何があるかと思ったら、とにかくあったのが左手であったという。左手で何とかしたということを話したんですよ」とし、「そしたらサトミツさんがそれを聴いて」と続けた。

 佐藤については以前、星野がお笑いコンビ「オードリー」の楽屋を訪れた際に春日俊彰の楽屋にいたことがあったとし、あいさつはしたことがあるが「ちゃんと話したことはないですよ」という関係だった。

 「そのサトミツさんから、詰まり取り真空ポンプとパイプクリーナー、それと『(どきどきキャンプ・佐藤満春の)感動の掃除術』っていうサトミツさんの本もくれたんですよ」と星野。「ちゃんと全然会ったことないくらいの方なんですけど、それを聴いて、プレゼントして下さって、めちゃくちゃうれしかったんですよ」と感動すると、「縁だなと思って。これをきっかけに何かの縁がつながるかもしれないなと思って。何かをお返ししたいと思ったんですよ」としみじみと話した。

 

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2022年8月31日のニュース