有働由美子 ド派手なお中元にびっくり「これを着て買い物もして帰りたい」

[ 2022年7月22日 16:26 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(53)が22日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、贈り物にまつわるエピソードを語った。

 過去に失敗した贈り物として、一昨年のお歳暮での出来事を告白。お世話になった人々にお気に入りの掃除グッズを送ったが、送り先からは「びっくりしました」と意外な返事をもらったという。

 不思議に思い、自分にも同じ物を注文したところ、驚きの事実が判明。「届いたら、すげえどデカい段ボールが届きまして。あまりにもあげたいものが多すぎて、引っ越し用の段ボールみたいになってて」。お歳暮らしからぬ大きさの荷物が届いたそうで、「これは皆さんびっくりするし、多少迷惑でらっしゃったんじゃないかしら」と、申し訳なさそうに打ち明けた。

 一方で、この夏は自身の元にもびっくりするお中元が届いたという。妹の夫から、封筒に入れて送られてきたのは、有働が愛してやまない阪神のレプリカユニホームだった。それも、「ウル虎の夏」キャンペーン限定の一品で、黄色を基調に黒などで奇抜なデザインが施されたもの。背中には、有働が応援する佐藤輝明の背番号、名前も入っていた。

 15日の放送でも有働が話題にしたユニホームだったが、週が明けてその現物が届くとは思わなかった様子。「“派手すぎて負けた時に着づらいユニホームだね”と、褒めながらも“ちょっと派手じゃない?”という、“普通に着るの難しくない?”みたいなことを散々、言ったら、それが届いたという。届いて今、身につけて、ツイッターに載せさせていただきましたけど」と、番組公式サイトでその写真を公開した。

 目立つこと間違いなしのユニホームを、有働は気に入った様子。「今日はこれをしっかり着て、買い物もして帰りたいと思います」と宣言した。アシスタントの熊谷実帆アナウンサーから「その格好で帰り、お買い物に行かれると?」とツッコミを受けると、有働は「どうしてもお花屋さんに帰り、寄りたくて。“花屋さんに並んでいるどれよりも、私の方が華やかやろ?どないや!花たち!”と、花たちにケンカ売るようなね」と笑わせていた。

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2022年7月22日のニュース