マツコ お台場のシンボルがなくなることに落胆「普通の街じゃん」「三段活用だったの」

[ 2022年6月17日 21:09 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(49)が17日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国 」(金曜後8・00)に出演。東京・お台場の“名物”がなくなることに落胆した。

 番組では、1999年の開業以来お台場のシンボルとして親しまれてきた「パレットタウン大観覧車」が、今年の8月末に営業終了することを取り上げた。マツコは知らなかったようで「なくなっちゃうんだ、あら嫌だ」とコメント。「観覧車なくなったらお台場寂しいね。え、なくなるの寂しい」と重ねた。

 マツコは千葉県出身。千葉方面から車で東京に戻る際、お台場の観覧車を目印にしていたそうで、「チラッと見えると、東京着いたって思うようになっていた」と明かし、「まず葛西の観覧車でもうすぐって思うのよ。お台場の観覧車で、あーって思って。橋を渡って東京タワーを見て、ハイ着きましたっていう。三段活用だったの」と説明。お台場の観覧車がなくなることで「どういうタイミングで心を入れ替えたらいいのか」と漏らした。

 マツコ流の提案も。「お台場とかメチャクチャなのやっちゃえばいいのにって思う、もったいないわよ。ジェットコースターとか街の中に通しちゃえばいい」とブチ上げ、「観覧車なくしちゃったら普通の街じゃん」と悲しんでいた。

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2022年6月17日のニュース