有働由美子 魅惑の?ロートーンボイスの理由…収録でも「明るくなりきらなかったみたい」

[ 2022年6月17日 16:12 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(53)が17日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、ロートーンボイスを披露した。

 番組オープニングから「いつもより低い声で失礼いたします」と、低く落ち着いた語り口。というのも、先週末に何と4席の飲み会に参加したという。「週末に4回飲み会をしたという。昼、夜、昼、夜という、“2階建て”と呼んでますけども」。酒好きで知られる有働アナは、「どうしても飲みに行くと、夜もあるから少し控えめ…とかはなくて、出されたものは全部飲むので、だんだんだんだん酒枯れして」と、出される酒を次々と飲み続けた結果、声が枯れてしまったという。

 そんな中、16日には日本テレビ系「嗚呼!!みんなの動物園」のナレーション収録に参加。ところが、そこで異変に気付いたという。「いつものように動物のナレーションをしてたんですけど、ディレクターさんが“すみません。この後、前向きな感じになるんで、もうちょっと明るめな感じでお願いします”というのを4回くらい言われて。“そんなに私の声、前向きじゃない?”と思って」。そこで初めて、「あ、これ週末の酒枯れが異常にかかってとるわ」と自覚したことを明かした。

 保護ネコが眠っている、優しい場面のナレーションで指導されたという。「“もっと明るく”って。自分では“保護ネコちゃんがすやすや眠っています”って、200%くらい明るくしたつもりなんですけど。明るくなりきらなかったみたいです」と、反省も口にしていた。

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2022年6月17日のニュース