片桐仁 髪がサラサラだった幼少期 野球で6年間丸刈りにしたところ…「この髪質になっていたんです」

[ 2022年6月17日 16:17 ]

片桐仁
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 俳優の片桐仁(48)が17日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。幼少期の頃は髪の毛がサラサラだったことを明かした。

 番組内では家族写真を紹介。これを見た黒柳徹子が「長い髪の毛がとても個性的ね」と投げかけると、片桐は「僕が髪の毛モジャモジャなんですよ。長男と次男はサラサラなんですよ」と説明した。しかし、幼少期は現在と髪質が違ったようで「僕は4年生から少年野球をやらされるまで、サラサラだったんですよ」と告白。続けて、「ところが少年野球で坊主ですから、野球をやっている小学生そして中学生の6年間の坊主を経て、いざ伸ばそうと思って伸ばしたら、この髪質になっていたんですよ」と現在の髪質になった経緯を明かした。

 その上で、サラサラの長髪が特徴的な息子たちについて「それを恐れるがあまり、伸ばし続けているっていうのがあって…」とポツリ。「高校でお父さんはもじゃもじゃになったから、とにかく伸ばすんですよね」と話していた。

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2022年6月17日のニュース