北川景子 自身が声優を務めた映画「アンパンマン」で娘が映画館デビュー?「凄く楽しみ」

[ 2022年6月2日 18:02 ]

映画「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」公開目前イベントに出席した(左から)アンパンマン、北川景子、戸田恵子、ドリーミング、ばいきんまん(撮影・糸賀日向子)
Photo By スポニチ

 女優の北川景子(35)が2日、横浜市内のアンパンマンミュージアムで映画「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」(24日公開)の公開目前イベントに出席した。

 どんなものにも変身できる、かわいくて愉快なオバケたちの街・オバケタウンで開催される楽しいお祭り・バケ~るカーニバルを舞台に物語は展開。北川は変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンを演じる。

 声優を務めてみて「小さい頃から拝見していたので、感動しました」と振り返る。2020年に歌手のDAIGO(44)との間に第1子となる女児が誕生。今ではすっかりアンパンマンファンで「録画をして、毎日見ています。娘がテレビのリモコンを持って“アンパンマン付ける”と言葉をいうようになってきたので催促されて見ています」と明かす。「娘にとってはこの作品が映画館デビューになるのではないかと思う。凄く楽しみです」と話した。

 イベントにはアンパンマンも登壇。「北川さん、美しいですね」とその美貌にメロメロになっていた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年6月2日のニュース