戸次重幸 「一番力を入れる」家庭内行事を明かす「後輩の役者を雇って…」

[ 2022年6月2日 15:00 ]

戸次重幸(C)フジテレビ
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 俳優の戸次重幸(48)が3日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。「家庭内行事」について自身の熱い思いを語る。

 “お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う番組。今回は「ダウンタウン」松本人志と「フットボールアワー」の岩尾望、後藤輝基がMCを務め、ゲストには戸次のほか、狩野英孝、貴島明日香、ファーストサマーウイカが登場する。

 2015年9月に女優の市川由衣と結婚、現在2児のパパである戸次は「家庭内行事について話したい」と切り出し、「我が家では、一番力を入れているのが節分」と、子どもに鬼の存在を信じさせるために苦心していると語る。長男が3歳のときに「(あの鬼は)お父ちゃんだったかも…」と見抜かれそうになったことがあり、翌年は「後輩の役者を雇って…」と、ある大胆な作戦で豆まきを行い「伝説のステージになった」と明かして笑いを誘う。

 また、実家が神社である狩野は、年末年始は芸能の仕事を休むほど、神主として大忙しとなる実情を告白。「体洗って、袴(はかま)に着替えて、ご祈祷(きとう)して…」と説明していくなか、松本から「普段とは違う洗い方があるの?」と尋ねられ、思わず発した一言に一同は大笑いする。

 ほかにも、貴島の「勝手にランキングに入っていたこと」や、狩野の「女性からの質問にうまく答える方法」などの気になるトークを繰り広げる。

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