相葉雅紀 カラオケ店で…ジャニーズ先輩からドロップキックされたまさかの理由「ありえないでしょ?」

[ 2022年6月2日 11:00 ]

「嵐」の相葉雅紀
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 「嵐」の相葉雅紀(39)が1日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。「TOKIO」松岡昌宏(45)からドロップキックをされた過去を明かされる一幕があった。

 20年以上の仲であるというTOKIOと相葉。松岡のことを「松兄」と呼び始めたのも相葉が最初だったというほどの仲だが、カラオケに行った際にある事件が起こったという。

 松岡は、自身が26歳、芸能活動を休止している嵐のリーダー大野智が22歳、相葉が20歳の頃に3人でカラオケに行ったとし、「俺がこいつらの歌の『PIKA☆NCHI』ってのが超大好きで、『PIKA☆NCHI』歌って、“いい曲だな”って言ったの」と状況を説明。すると「気を使ったんだろうね、こいつ」と、その際、相葉はTOKIOの「花唄」を歌ったという。

 相葉は「好きな歌だから」と語ったが、その際、大野は松岡に「ねえ、松兄、何この歌、誰の曲なの、これ?」と尋ねてきたという。松岡は「どうしようと思って。だって、本当(に知らない)の顔だから。本当の子供の目で質問してんの。で、この怒りをどう持って行っていいか分かんないから、歌ってる相葉をドロップキックした」と衝撃の行動。相葉は「ありえないでしょ?その時、松兄何て言ったか分かります?ドロップキックして、“大野に教えとけ”って」と話して笑わせた。

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2022年6月2日のニュース