ホリエモン　「負を抱えている」宮迫経営「牛宮城」の問題点指摘　「話題になっているうちに変われば…」

堀江貴文氏
Photo By スポニチ

　実業家の堀江貴文氏（49）が1日放送のABEMA「デマ投稿を許さない」に出演。元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之（51）が渋谷で経営する焼肉店「牛宮城」について語った。

　MCの坂上忍から「ヒカルくんと宮迫くんのは炎上商法とか予定調和だったんじゃないかという見方もあるじゃないですか」と聞かれ、「予定調和ではないでしょうね。行ってみましたよ、牛宮城。いろいろ負を抱えている」と述べた。

　「もともと一番最初は個室居酒屋だったんですよ。それがうまくいかなくてつぶれた後、個室居酒屋に無煙ロースター入れて焼肉屋にした人たちがいて。それがうまくいかず、つぶれた後に居ぬきで入ってるから動線がめちゃくちゃ悪い。キッチンとホールが完全に分かれていて、キッチンのスタッフがホールに行けない。いちいち靴脱がなきゃいけないし、いろいろ大変」と指摘。

　「味はよくなってましたよ。僕はヒカルくんが酷評した時の味は知らないですけど、焼肉屋さんが経営指導で入ってますから。頑張ってやってますけど、それがずっと続くかというと…Kintanとか叙々苑とかのレベルになるのは大変だろうけど。話題になっているうちに変わればいいかなって」と見通しを語った。