川栄李奈 塾の先生から高校の進学絶望的と宣告されるも“筆記捨てる作戦”で無事合格

[ 2022年4月25日 22:22 ]

川栄李奈
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 女優の川栄李奈(27)が25日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、中学3年生の時に塾の先生から「進学は絶望的」と伝えられたことを振り返った。

 スタジオに川栄の年表ボードが出され、15歳のところで「塾の先生に進学は絶望的と宣言される」と書かれていた。これに川栄は「中3の受験シーズンの時に『あなたは、どの高校にも筆記試験だったら入れません』って言われて」と宣告された。

 塾の先生からは「筆記は捨てていいから、最初の面接で人生を賭けなさい」と伝えられ、周りの生徒たちが勉強する中、川栄だけが面接の練習をしていたという。

 この“作戦”に「チュートリアル」徳井義実は「英語捨てるとか、世界史捨てるとかやったらわかるけど、筆記捨てるって、丸ごと捨てんの!?」と驚いた。勉強は「オールできなかった」とどの教科も不得意だった川栄。中間テストは「(平均)30点ぐらい」としたが、通知表は「私、授業の態度いいのと、提出物はちゃんとするので大体3か2で収まってた」と生活態度でカバーしていたことを明かして笑わせた。

 塾の先生の提案が功を奏したのか「そのおかげで面接でハキハキ喋れて、面接で受かった」と無事に合格できた。

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2022年4月25日のニュース