伍代夏子が明かしたデビュー秘話 「行ったり来たり、30回ぐらい」でスカウトマンに執念伝わった!?

[ 2022年4月25日 19:59 ]

歌手の伍代夏子
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 演歌歌手・伍代夏子(60)が25日放送のテレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊!!」(後7・00)に出演し、デビューのキッカケとなったスカウト秘話を明かした。

 今年で芸能生活40周年を迎えた伍代は「もともと、小学生くらいからずっと歌手になりたくて」と幼少期から歌手になりたいと思っていた。そんな夢を抱いていた伍代は高校1年生の時に渋谷のパルコの前で、首から一眼レフをぶら下げ、ベースボールキャップを被り、ヒゲを生やした怪しい男を見かけた。

 その怪しい男を見ていると「キレイなお姉さんに片っ端から名刺を配って声をかけてた」とスカウトマンだと気付いた伍代は「あの人がもし私をスカウトしたら、きっと私は演歌歌手になれるって勝手に思い込んじゃった」と、夢がかなうと期待感に胸を膨らませた。

 そして伍代は「その人の前を行ったり来たり、行ったり来たりして。30回ぐらいしたの。それでやっと名刺1枚くれて。それがキッカケでデビューした」とスカウト秘話を語った。また、怪しい男については「モデルクラブのスカウトマン」と明かした。

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2022年4月25日のニュース