かまいたち山内 ファンにもらった“まさか”の土地の権利書「価値が上がれば、俺の資産が潤う」

[ 2022年2月26日 19:22 ]

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司
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 お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(41)が、26日更新されたコンビのYouTubeチャンネルで、驚きのプレゼント事情を明かした。

 この日は「印象に残っているファンから頂いたプレゼントBEST3を発表!」という企画。相方の濱家とお互いに3つずつ取り上げた山内は、その中で「月の土地の権利書」と明かし、「今年の誕生日にもらった」と41歳を迎えた1月17日に頂いたと説明した。

 プレゼントは突然、書類が届き、山内が中身を確認したところ「ちゃんとしたものでした。月の土地で、あなたはこの部分の権利を持っています」というもの。その後も自身で調べてみると「売買している会社があって、月の土地を区画ごとに区切って、売りに出しているらしくて。だから月の右側の下の方にある一区画、今持っています。めっちゃ正式な海外の会社です」と紹介した。

 月に関しては、国際法上ではどの国にも属さないことは決まっているが、所有を宣言した米国の民間会社が現在も販売している。山内はしたり顔で「今後、月の土地(の価値)が上がれば、俺の資産が潤う」と、まさかの皮算用。ところが濱家に「でも、月星人みたいなのが現れて“我々の土地を売りさばき、富を成し財を得ていた者を抹殺する”と言われたら、殺されるでお前」と脅かされると、「えぇ…やだ」と弱々しい声を発していた。

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2022年2月26日のニュース