山崎育三郎 初主演舞台初日のアクシデント 肋骨にヒビが…「やるしかないと思って痛み止め飲んで」

[ 2022年2月26日 17:53 ]

俳優で歌手の山崎育三郎
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 俳優で歌手の山崎育三郎(36)が、26日放送のTBS「王様のブランチ」(土曜前9・30)にVTR出演。ミュージカル公演の初日に起こったハプニングについて明かした。

 山崎は「帝国劇場という場所がありまして、もうミュージカル界のみんなが立ちたいステージがあるんですけども、そこで初めて主演をやらせてもらう機会がありまして、それが24歳で」「2メートル以上ある高いところからジャンプをして、下で男性陣が6人くらい受け止めるみたいなシーンだったんですよね」と話し始めた。

 続けて「マイクの送信機を本番中僕はね、腰じゃなくてここ(胸のあたり)に付けてたんですよ。その機械がジャンプしたときに(下で受け止める男性の)手に当たってそれが骨に当たってバキッて…」と2010年に自身が初主演を果たしたミュージカル「モーツァルト」の公演初日に肋骨にヒビが入るケガを負ったことを告白。「そこから3カ月公演を毎日主演で。でもやるしかないと思って痛み止め飲んで(包帯を)グルグル巻きにしてそれで舞台へ…なんとかやり切りましたね痛みと戦いながら」と当時を振り返った。

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2022年2月26日のニュース