コロッケ　財布に入れている現金の額にスタジオ仰天　「四天王の頃…みんな100万とか平気で持ってた」

コロッケ
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　ものまねタレントのコロッケ（61）が25日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。財布に入れて持ち歩いている現金の額を明かし、スタジオを驚かせた。

　最近「現金持ち歩いていますか？」というテーマでトークが展開する中、コロッケは「現金入ってないと不安でしょうがない。世代的にもね」と言う。

　「普段はそんな入れてないですよ。昔はいっぱい入れてる時期あったけど、今は20、30万くらい」と明かし、スタジオは仰天。

　「ものまね王座決定戦」で大ブレークし、ものまね四天王と称された頃を回想して「四天王のころって、みんな100万とか平気で持ってたよ。凄い時なんてお札が封筒に入って立つとかそういう時期もありましたけど」とバブリーな時代を振り返った。多額の現金を持ち歩く理由を「不安なの。誰かと会ったり、どっか行ったりして払えないのが。カードとか、後から払うのが嫌で。今払っとけば後から請求来ないっていうんで…」と持論を語った。

　これには松本人志も「ええ～？！」と驚きながら「昭和的な考え方ですよね」とわからなくもないという表情を浮かべた。