渡辺王将、藤井竜王ともに大田原産「与一和牛」使用メニュー注文でボリュームランチ

[ 2022年1月29日 12:40 ]

<王将戦第3局第1日>渡辺王将の昼食。与一和牛のビーフカレー。
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 渡辺明王将(37=名人、棋王の3冠)に藤井聡太竜王(19=王位、叡王、棋聖の4冠)が挑戦する第71期ALSOK杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社ほか主催)第3局は29日12時30分、対局者が昼食休憩に入った。

 渡辺王将は「与一和牛カレー」、藤井竜王は「与一和牛のステーキ重」(サラダ、デザート付き)を注文した。

 どちらも対局が行われている「ホテル花月」のメニューで、それぞれに使用されている「与一和牛」は地元・栃木県大田原産の厳選黒毛和牛肉の中でもA5ランクだけに与えられる珠玉の逸品だ。

 大田原市では、市内の環境下で生産または加工製造され特に優れた特産品を「大田原ブランド」として認定している。与一和牛はその中でも看板商品として、市内を中心に流通している。

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