長山洋子 日本の心を歌う演歌歌手の意外な素顔「キラキラピカピカしてる家ですって」

[ 2022年1月16日 19:39 ]

歌手の長山洋子
Photo By スポニチ

 演歌歌手の長山洋子(54)が16日、文化放送「山本譲二の住まいるフレンド」(日曜後5・30)にゲスト出演。季節のイベントに懸ける情熱を熱く語った。

 09年に結婚した長山は、翌10年に生まれた一児の母。「結構、私、イベントごとが好きなので」と切り出し、「一番すごいのがクリスマスですね」と続けた。

 「もう、家じゅう、電飾グルグルで。タクシーで帰る時とかも、(運転手さんに)“あのキラキラピカピカしている家です”って言うくらいなんですよ」

 派手なのは電飾だけでなく、「クリスマスツリーも何個飾ってるのっていうくらい」と笑う。ホスト役の山本譲二が「でも、楽しいでしょ」と聞くと、「寝るまでに電気消して回るのに、すごい時間がかかって。もう、それだけで目が覚めちゃう感じ」と意外な悩み?を打ち明けた。

 11月のハロウィンについても、「仮装とかしちゃうんですよ、私も」と告白。「本物のかぼちゃをくりぬいて、中にキャンドル入れて」と、かなりの本格派であることを明かした。

 もちろん、自分が楽しむだけでなく、11歳になる長女の存在も大きい。「そういう(イベント)時のメモリーは大人になっても残るじゃないですか。大切にしていきたいですね」と母の一面をのぞかせた。

続きを表示

2022年1月16日のニュース