羽鳥慎一 「プレッシャーの塊」だった超大物タレントの長男結婚式司会 徳光和夫はダジャレでねぎらい

[ 2021年12月23日 15:58 ]

羽鳥慎一アナ
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 フリーアナウンサーの羽鳥慎一(50)が23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にサプライズ出演。タレント・みのもんた(77)とのかかわりについて語った。

 この日のゲストは元日本テレビでフリーアナウンサーの徳光和夫とみのだった。2人の孫の話をしているときに、突然インターホンが鳴る音が。「失礼します」と登場したのは羽鳥。司会の黒柳徹子から「どうしたの」と聞かれると、「きょう2人が揃うっていうんで、ごあいさつに」と語った。

 黒柳が「羽鳥さんは徳光さんの日テレの後輩」と紹介すると、羽鳥は「もう『ズームイン(!!朝!)』の直の後輩でございます」と説明。さらに黒柳が「羽鳥さんはみのさんの長男のご結婚式の司会をなさった」と明かすと、みのは「しかもノーギャラで」。羽鳥は「そうなんですよ。日テレの廊下ですれ違いざまに、『うちの息子の披露宴の司会をしてくれないか』って言われて。こんな光栄なことはないと思って、『是非やらせていただきます』って言ったんですけど、同時にプレッシャーも感じ始めて」と振り返った。

 「行ってみたらやっぱりですね、全テレビ局の上層部が来てるわけですよ。あとみのさんはもちろんお父さんだからいらっしゃる、徳光さんいらっしゃる、古舘伊知郎さんいらっしゃる。プレッシャーの塊の中やらせていただいて」と羽鳥。そうして披露宴が終わり、疲れ切ったところに徳光が訪れたとし、「『これだけの出席者の中でやるのは疲れるだろ』って。『はい、疲れました』って言ったら、『これが本当の“疲労宴”だ』って言って帰って行きました」と語った。黒柳が「笑える。凄く笑える」と喜ぶと、羽鳥は「私はそのとき全然笑えなかったんですけど。徳光さんは『ハッハッハ』って言って帰って行きましたけど」と苦笑いした。

 

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2021年12月23日のニュース