ヒコロヒー、カギ紛失し業者に頼むも想定の“5倍以上”の費用に「申し訳ないけど、帰っていただいた」

[ 2021年12月23日 16:21 ]

ヒコロヒー
Photo By 提供写真

 お笑いタレントのヒコロヒー(32)が、23日に更新されたテレビ朝日のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演。「カギ紛失問題」について語る場面があった。

 スタッフから「『カギを失くしちゃう』っていう話をよく聞くんですけど」と、投げかけられたヒコロヒー。直近でも「女芸人No.1決定戦 THE W」の準決勝当日に、カギを紛失していたことに気づいたそうで「衣装なんかも全部家やから。着の身着のままで準決勝出たからね。『どういう意味?』と思いますね」と、笑うしかなかった。

 同居している芸人友達も不在だったため、結局カギ開け業者に依頼したというが「修理費が6600円くらいって書いてあって。私も働いてる32歳の女ですから、払わせてもらおうかなと思いまして。でも、実際に来て見積もりしてもらったら『38000円です』」と、想定外の金額になってしまった。

 「一発のカギ失くしで38000円払えるほど、まだ頑張れてはいないので『すみません、めちゃくちゃ申し訳ないですが、払えないです』と帰ってもらってね。向こうも『よくあることなので、気にしないでください』って。まあ、ビタ一文は安くしてくれないですけどね」と、ボヤいていた。

 共演者の「よくあることなら、最初から38000円って書いとけばいいのに」という声には「これが本当によく出来た仕組みよね。ああいうときに『無理です』って言える人間ばかりじゃないからさ。ボッタクリとは言わないけど、せっかく来てもらったから『じゃあ…』ってなるんじゃない」と、心理を分析していた。

続きを表示

2021年12月23日のニュース