「嵐」活動休止発表直後に開かれていた極秘食事会 中居正広、櫻井翔、松本潤の3人で話したこととは

[ 2021年12月17日 23:00 ]

嵐・松本潤
Photo By スポニチ

 「嵐」の松本潤(38)が17日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(通常は金曜後8・57、この日は2時間特番のため後8・00)に出演。番組MCを務める先輩タレントの中居正広(49)と1対1で初の“ガチトーク”に臨んだ。

 「嵐」は昨年大みそかをもってグループ活動を休止中。中居は2016年大みそかをもってリーダーを務めていた「SMAP」が解散し、昨年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所して個人事務所「のんびりなかい」の社長兼タレントとして活動している。

 11歳上の中居とのトークに「近年で一番緊張してます」と臨んだ松本。その中で、知られざる食事会の存在が初めて明かされた。嵐は2019年1月27日に、2020年12月末日をもって活動休止に入ると発表。それから間もないころ、まだジャニーズ事務所に所属していた中居からマネジャーを通じて食事をしたいと連絡が入り、中居、松本、櫻井翔(39)の3人で庶民的な寿司店で食事会を開いたのだという。

 松本は「僕が勝手にですけど、SMAPが解散された後だったんで、嵐がその当時、休止っていうのを発表してどういう感じなんだろうっていうこととか、どういうことを2020年までにやっていこうとしているんだろうとか」ということを中居が気にしてくれていると感じ「どういうことを考えてるの?」と聞かれたという。「5人で映画をやろうと思ってます」と話すと「そういうのも面白いね」と言われ「SMAPはこういうことやってるから、SMAPがやってないことっていったらどういうことがあるかな」と真剣に話をしてくれたそうで「僕は勝手にSMAPで自分たちがやったことをやってもつまんないじゃん…っていうエールでもあり、こういうことはできたけど、こういうことはできなかったっていうところも含めて、言葉にはしなかったですけど、そういう思いを伝えようとしてくださってるのかなっていうのを櫻井と2人で話した気がします」と感謝していた。

続きを表示

2021年12月17日のニュース