新庄ビッグボス あの高い襟のシャツの裏話ぶっちゃけ「本当は4センチ低め、向こうのミスで…」

[ 2021年12月6日 22:33 ]

日本ハムの新庄監督
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 日本ハムのビッグボスこと新庄剛志監督(49)が6日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演。先月4日の就任会見で話題となった衣装について、秘話を語った。

 監督就任発表後、初のバラエティー出演。赤いジャケットに黒のシャツ、黒のレザーパンツ姿で登場し、レギュラー出演者に自らの名刺を配りアピールした。2008年10月放送の同番組初回ゲストが新庄氏だった。今回、出演を決めた経緯を「プロデューサーがしつこい。しつこかったから」と説明し、「今日最終回でしょ?」とボケて笑わせた。

 就任会見にはワインレッドのスーツに、耳たぶまで届きそうな高い襟の白シャツの装いで話題になった。衣装は「10月12日の監督のオファーが来る前に作っていた。監督会見用に」と告白。「襟を立てていく」と決めてオーダーしたという。出来上がったものを見た新庄氏は、「あれより本当は(襟が)4センチ低めだったんですけど、向こうのミスでもっと高くなった」と、ぶっちゃけトーク。最初に試着した際「襟高くない?」「首曲がんねぇよ」と感じたそうだが、結果的には大きな話題となり、「良かった」と胸をなでおろしていた。

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2021年12月6日のニュース