爆問・田中「店長になりかけた」過去告白 コンビニバイトに熱中、レジ打ちが得意に…

[ 2021年12月6日 18:38 ]

爆笑問題の田中裕二
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(56)が5日放送の日本テレビ「1億3000万人のSHOWチャンネル」(土曜後9・00)に出演し、過去のアルバイト経験について語った。

 大学時代に出会った太田光(56)とコンビを結成。若手時代を振り返る中で「コンビニのバイトに熱中し店長になりかけた」と明かした。「お仕事が急になくなった時期があって、バイトをしていたんですけど」と説明。自身は「わりとそこの場所で楽しくなっちゃう」タイプだったため、バイトに精を出していたと話した。

 当時、レジは「手打ち」の時代だったといい「僕はものすごい得意になっちゃって。値段も大体、主なものは覚えちゃっているので、それがすごくなっちゃって」。来店客が手に取る商品を見て、事前にレジ打ちすることもあった。仕事ぶりが評価され「店長になりかけた」そうだ。

 所属事務所「タイタン」の社長で、太田の妻・太田光代さん(57)と同じコンビニでバイトしていたと回顧。「当時、太田光代さんもお金がない状況で。結婚はしていたんですけど、太田と。レジに社長(光代さん)と俺が並んでいたことがある」と打ち明け、共演者の驚きを誘った。

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2021年12月6日のニュース