有吉弘行 地元・広島に帰るとき新幹線を利用するワケ「やっぱり飛行機って…」

[ 2021年12月6日 14:43 ]

有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(47)が5日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に出演し、地元・広島に帰る際に新幹線を利用するワケを語る場面があった。

 この日は“飛行機と新幹線どちらを利用するか”という話題に。新幹線を利用するという有吉は「地元の広島帰るのも、新幹線って4時間かかるのよ。飛行機なら1時間半ぐらいですよ」とし「広島は新幹線で行っちゃえば、到着すれば市内、街の中心部にあるから、そこからホテル行くなり、遊ぶなりすぐできる」と説明。一方、広島空港は「ちょっと離れた山の中にある」といい「これまた街に出るってなったら、バスとかタクシーとか。なんにせよ40分から1時間かかるんですよ。羽田まで行くのも考えると、また40分から1時間。トータルで考えると、飛行機も新幹線も大体一緒ぐらい」と話した。

 所要時間は同じだが「やっぱり飛行機ってせわしないでしょ。荷物検査して、何分前に来いって言われて、飛行機乗ったらまだ席倒すなって言われて。いらねえのに、お茶どうですかって聞かれて。降りたら降りたで、また遠いんだよ」とポツリ。そういった面から、有吉は「新幹線の方がスムーズに行けるかなって感じはあるから、僕は実家に帰るときは新幹線で帰る」と語った。

 新幹線の過ごし方については、年齢を重ねるにつれて変化してきたと言い「年取ってくると、あんまり寝れなくなってきて、新幹線でもあんまり寝れないのよね」と吐露。「20代の時なんて、新幹線4時間あるわと思ったら、出発の30分前ぐらいまで酒飲んで、4時間寝て。最近は、多少お酒飲んで行っても、東京駅から乗って20分ぐらいの新横浜で目覚めちゃって。あと3時間半寝れねーな、腰痛いなみたいな感じがある」と語っていた。

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2021年12月6日のニュース