大浦龍宇一の妻ゆりえが難聴公表 「突発性難聴」「音響性難聴」の可能性 2年前、22歳差婚で話題に

[ 2021年11月5日 22:44 ]

 俳優・大浦龍宇一(52)の妻で、シンガーソングライターのゆりえ(31)が4日、自身のブログを更新。「突発性難聴」「音響性難聴」の可能性があることを公表した。

 ゆりえは前日3日のブログで「今朝、起きたら突然、左耳がキーンと耳鳴り&ボワワンと聴こえづらく、左耳だけが水中に潜っているような感覚に」「最近は口内炎が長引いたり、耳鳴りも頻繁に起きていたので、心が疲れていたのかも…」と体調不良を明かしていたが、一夜明けた4日には「今朝、起きると昨日より更に酷い難聴になっており、右耳にまで違和感が渡っておりました」と悪化を報告。耳鼻科で診察を受けたところ「やはり聴力が著しく落ちており、突発性難聴かもしれないとの診断を受けました」と明かした。

 職業を明かしたところ、医師からは「音響性難聴の可能性もあるので、とにかく耳を休めてくださいとのことでした」と伝えられたそうで「前者は心身のストレスや疲労からくるもので、後者は騒音に晒されてなってしまうものだそうです」と説明。「左耳は、音程の下がったノイズと、オクターブ上のノイズが少し遅延して聴こえ、喋りづらさと幻聴のような息苦しさがあります。イメージで言うと、全ての音にヘリウムガスを含ませたような加工がされている感じなのです」と苦しい状況を訴えた。さらに病院で大量の薬を受け取ってから仕事のためスタジオに向かったところ、薬袋も紛失。「どこかに置いてきてしまいました………やっぱ私、疲れたんのかな?注意力、なさすぎ、、、、、」と落ち込む胸中を明かしている。

 ゆりえは、フジテレビ時代に“ひょうきんアナウンサー”として親しまれた寺田理恵子アナウンサー(60)の長女で、2019年3月に大浦と結婚。今月17日に53歳になる大浦との“22歳差婚”で話題を呼んだ。

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2021年11月5日のニュース