ダイアモンド☆ユカイ　妻と別居の原因明かす　コロナ禍で一日中一緒…話し合いも「大体合わないんだよね」

ダイアモンド☆ユカイ
Photo By スポニチ

　ミュージシャンのダイアモンド☆ユカイ（59）が5日、フジテレビ「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）にVTR出演。妻と別居した原因について明かした。

　別居した理由として、「夫婦ゲンカを重ねた結果」だったとう。「コロナ禍で一時期ずっと家にいることが多くて、奥さんと面と向かっているといろんなことが起きる。様々なことで話し合いはした。でも大体（意見が）合わないんだよね」とし、「妻は教育熱心でさ、完璧主義なんだよね。でも妻の言ってる方が正しいことが70％くらい。俺の原因も大きいけど、積もり積もって、ケンカの中で最終的にそこにいった」と別居に至ったという。

　ユカイから謝ることはあるかと聞かれ「暗黙の了解かな。謝ったりはしない。やっぱり昭和のロックンローラーを引きずっているところはあるのかも」と語った。

　ユカイは2009年に一般女性と再婚。2010年に第1子となる長女、翌2011年に双子の男児が誕生。双子は長男を「頼音（らいおん）」、次男を「匠音（ショーン）」と命名したことを発表。先月28日放送のテレビ朝日「アメトーーク！」（木曜後11・15）で、「うまくしゃべれないんですけど、妻、出てっちゃってさ」と衝撃発言。「（出て行ったのは）1カ月前ぐらい、1人で双子を見てるの」と現在は1人で10歳の双子の世話をしていると告白。「（妻とは）連絡はとれるんだけどさ」と明かしていた。