ダイアモンド☆ユカイ 別居婚の現状告白 ユカイは双子と、妻は長女と生活「妻の偉大さ、感じた」

[ 2021年11月5日 12:35 ]

ダイアモンド☆ユカイ
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 ミュージシャンのダイアモンド☆ユカイ(59)が5日、フジテレビ「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に出演。妻と別居を始めて約3カ月たった現状を告白した。

 現在ユカイは、10歳になる男の双子の世話をしており「小学校4年生。なんかまだ全然やんちゃだけどかわいいよ。もともと妻が主導権を握って暮らしは行われていたが、どうなるかと思ってたけど、双子のボーイズツーメンが大人になって、結構助けてくれるのよ。SNSとか教えてもらったりしてる。機能を」と明かした。

 一方、長女は妻と暮らしていることを明かし「女の子って大人になるの早い。いまだに電話に出てもすごく微笑みをくれるんだけど。ちょっと寂しいというかパパ、パパって感じじゃない。私は私の道を行くと。女は強いなって。今はリモートで、子供がママの顔みたいと言ったらすぐにでも電話するっているか。それはもう本当にそうしてる。どんな時でもね」と、子供が希望すればいつでも妻とは連絡をとれる状況だという。

 「妻がいなくなって思うことは、やっぱり生活は妻が中心になってた。何よりも。妻の偉大さは感じた。妻に対してのありがたみみたいなのは身に染みた。いろいろやってくれてたんだなって」と痛感した様子だった。

 先月28日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)で、「うまくしゃべれないんですけど、妻、出てっちゃってさ」と衝撃発言。「(出て行ったのは)1カ月前ぐらい、1人で双子を見てるの」と現在は1人で10歳の双子の世話をしていると告白。「(妻とは)連絡はとれるんだけどさ」と明かしていた。

 ユカイは2009年に一般女性と再婚。2010年に第1子となる長女、翌2011年に双子の男児が誕生。双子は長男を「頼音(らいおん)」、次男を「匠音(ショーン)」と命名したことを発表している。

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2021年11月5日のニュース