岡村隆史　イベント開催時のこだわりを明かす「5分くらい遅らせて始める方がカッコいい」

「ナインティナイン」の岡村隆史
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史（51）がが4日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」（木曜深夜1・00）に出演し、イベントが始まる際のこだわりについて明かす場面があった。

　岡村は10月31日に横浜アリーナで行われた、番組イベント「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」について、「ようやくね歌謡祭も無事終わりまして…本当に感謝ですよ」「本当にコロナ禍で1回中止というか延期になって、ようやくできたイベントでしたけど、ちゃんとねルールも守っていただきながら、盛り上げていただきながら、楽しくやらせていただきましたね」と感謝の気持ちを述べて、イベントを振り返った。

　岡村は「過去ね、歌謡祭やらしてもらってて、オンタイムで始めるのってちょっとカッコ悪いと思ったんです。やっぱり準備はできてるんですけど5分くらい遅らせて始める方がカッコいいと思ってたんですけど…配信があるからバチっと始まった方が良いんですって」と独自のこだわりを語った。これに対して相方の矢部浩之（49）からは「なんかナイナイライブやってたときも言ってたもんな。ちょっと押して…定時にできるのに」と声が上がった。

　今回のイベントは「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」と題して“歌”にスポットライトを当てて開催。ナインティナインのふたりならではの歌やトーク、番組ゆかりのゲストを招いた催しになった。また、10月29日に配信シングル「スタンドバイミー」で歌手デビューした矢部は、初めて観客を前に歌を披露した。