おぎやはぎ矢作 「本当に好きだった」女優が「太刀打ちできない女になってんのよ」と思うワケ

[ 2021年11月5日 11:44 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(50)が4日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。ロックユニット「ポルノグラフィティ」の新藤晴一(47)との離婚を10月29日に発表した、女優の長谷川京子(43)についてコメントした。

 矢作が突然、「そうなんだ、ポチットナツコさんって…」と話し出すと、小木博明(50)は「びっくりした。何の話?」。矢作が「いや、ポチットナツコさんは、小木が発見したんだぞ」と返すと、小木は「ああ、ポチッとしてたんだよね」と思い出した様子。矢作は「そうだよ。いわゆる週刊誌で撮られた写真だから、バリバリの私服なのに、めちゃくちゃ胸の谷間が見える服を着てて、しかもそこにポチッと。ノーブラ疑惑っていうのかな。ポチっとしてて」と説明した。

 矢作はさらに「そのポチットナツコさんが別居みたいな報道があって。先週の『メガネびいき』の時にはまだ離婚してなかったんだ。『もうこれ離婚でしょ』って(言ってたんだよね)。それで本当に離婚になった」と続けた。小木が「これ聞いたんだろね」と言うと、矢作は「これ聞いて離婚したわけじゃないだろ」とツッコんだ。

 矢作は「いやー、俺はさ、ほら。俺がもし独身だったらね。やっぱり、ポチットナツコさん離婚かあって、ほら大好きだから。ハセキョー」と話すと、小木も「田中律子さんとハセキョーね。凄い好きだったよね」と明かした。だが矢作が「だけど本当に好きだったんだけどさ、最近のポチットナツコさんになってからは、ちょっとやっぱね、俺では太刀打ちできない女になってんのよ。もうねハリウッドセレブになっちゃってるから。無理なの。高嶺の花すぎてさ」と続けると、小木も「無理無理。最初に好きだったときと雰囲気があんなに変わるものかって言うくらい変わったもんな」と納得した。

 矢作は「まあ、そうなるとね。離婚はいたしかなたいと思いますけど」と締めくくった。

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2021年11月5日のニュース