中村江里子 貸し出された中1次女の教科書にカバー掛け「おでこに血管、浮いてる」

[ 2021年9月5日 19:17 ]

中村江里子アナウンサー
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 フリーアナウンサーでパリ在住の中村江里子(52)が5日、自身のインスタグラムを更新し、中学生になった次女の教科書にプラスチックのカバーをしている様子を披露した。

 中村は「年に一度の大仕事」としてカラフルな教科書を前にして定規とハサミを手に笑顔の写真や、真剣な表情でカバーをかけている姿の写真を投稿。「教材に透明プラスチックでカバーをします。中学生になった次女。学校からいくつか教材が貸し出されました。新品もあれば、次女で5代目の教科書も フランス語、数学、地理歴史の教科書は、なんと2冊ずつ貸して下さっています。1冊は学校で、1冊は自宅で保管。そうすれば、荷物が重くならないから 有り難いです」と説明。

 さらに「カバーを綺麗に付けるには定規が必需品 おでこに血管、浮いてる 1冊1冊、真剣 続きは明日やろう」と続けた。

 フォロワーからは「知らなかった、文化 大変だけど、素敵ですね」「教科書2冊!素晴らしいですね」「学校用、自宅用の教科書。そして、貸し出し。なんて、ステキなんでしょう。フランスの文化を感じます」「学校と自宅にそれぞれ教科書!とても画期的ですね」「文房具を手にした江里子さんの表情が活き活きと見えますね」「教科書をみんなで使い続ける事は、環境にも教育にもいいと感じます」「真剣さが良く伝わってきます」などの声が寄せられていた。

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