笑福亭鶴瓶　「家や！」でまさかのバズリに不満止まらず「意味がわからない」「イジるのはやめて」

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（69）が5日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ」（日曜後4・00）に出演。8月28、29日に放送されたフジテレビの特番「FNSラフ＆ミュージック」での「家や！」の一言で話題と集めた件について不満をもらす場面があった。

　番組では28日の企画「直撃!生ブッキング　明日来てくれませんか?」で、中居正広（49）が鶴瓶に電話に生オファー。どこにいるのか聞かれた鶴瓶が何度も「家や！」とキレながら返すコントのようなやりとりが話題になった。

　リスナーからもこの件について多数メールが寄せられたといい、「中居から電話があって、珍しいなと思って。あいつは『どっかの飲み屋で酒飲んでんねん！』って思って電話してきよったんですよ。家やったら飲んでもいいんです。『どこに居てんの？』いうから『家や！』って言うたんや」と説明。このたった一言「家や！」がネット上でバズり「意味がわからない」と首をひねった。

　「（電話口では）騒いでるし、放送やなと思って。家ですよ、ほんまに家やったけど、こいつ、何か言わそうと思ってんなって思ったから『家や！』って（言った）。『ほんまに家ですか？』『家や！』って。それの何がおもろいねん！って。意味がわからない。全然。おもろいとか実感がない」と続けた。

　放送後、道を歩いていても「今日どこに帰るんですか」と声をかけられるそうで「『家や』言うてんねん。なんでお前らに言われなあかんねん。なんでイジられなあかんねん、普通に歩いてる人から。『家や』（って言ったら）笑うとる。何がおもろいねん！っていうねん、ホンマに。それはやめて『どこへ帰るの？』『家や！』って。ホンマに家やねん。イジるのはやめて、普通に歩いてるんだから」と止まらなかった。