工藤静香　「公演後のホッとした記念撮影」長女Cocomiとの初共演オフショット公開「素敵な写真」

工藤静香
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　歌手の工藤静香（51）が5日、自身のインスタグラムを更新。フルート奏者の長女Cocomi（20）と初共演を果たしたイベント「西本願寺音舞台」でのオフショットを公開した。

　京都・奈良の寺院を中心に歴史建造物を舞台に行われるイベントで、34回目を迎えた今回は、コロナ禍の影響で初の無観客で開催された。今回は、京都・西本願寺の国宝「阿弥陀堂」に特設ステージを設置。工藤は白いシルクのロングドレスで登場し、竹内まりやの楽曲「いのちの歌」を、Cocomiらの音色とともにしっとりと歌い上げた。

　工藤は「先日MBSテレビさんの一夜限りの文化イベント『音舞台』に出演させていただきました。今年は京都・西本願寺の境内で、無観客での開催でした。こちら『西本願寺音舞台』の模様は、10月下旬にMBS・TBS発全国局ネットでテレビ放送予定です。是非是非是非ご覧下さい」とアピール。「最後の写真は公演後のホッとした記念撮影です」と、Cocomiら4人で撮影した穏やかな表情のショットを公開した。

　「音楽監督の村松崇継さん、チェリスト・宮田大さんフルーティスト・Cocomi、バレエダンサー・中村祥子さん、テノール歌手・錦織健さん、オーケストラの皆様とご一緒させて頂きました」としたうえで「自分の音楽人生において、とても貴重な思い出に残るステージとなりました。心から感謝申し上げます。スタッフを含め全員が2週間前から体温を毎日確認し、PCR検査、当日の抗原検査、全てにおいてこの難しい時期での開催に対策を講じてくださり、本当にMBSさまに感謝しております。素晴らしかったです」とつづった。

　コメント欄には「親子共演　素敵です。放送楽しみしてます」「驚きました！！娘さんとの共演だなんて」「素敵な写真シェアありがとう」「やさしいママの顔」「フルーティストCocoちゃんとの初共演おめでとう」「素敵な舞台初共演ですね」「cocomiさんと、しーちゃんがソックリ」などの声が寄せられている。