河本準一、4月に宮迫へコンビ共演を直訴したことを後悔「なんて馬鹿な事をしたのだろうと」

[ 2021年8月18日 16:22 ]

河本準一
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 お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(46)が17日、自身のブログを更新。解散を発表した、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」について、思いの丈をつづった。

 河本は「ほんと、バカな僕は独りよがりで単純にお2人が戻って、くだらない事で笑って楽しんで、生きてもらいたいと懇願し続けました。お2人の意見など耳も傾けることもなく…夢中になって見たいです!と言い続けてた頃にはもう、決まっていたそうです。お2人ともから連絡がありました。なんて、馬鹿な事をしたのだろうと落ち込みました」と、切り出す。

 4月にYouTubeで宮迫を共演した際に、河本は「早くお2人の活動を見たいと思って。僕は蛍原(徹)さんと宮迫さんが大好きで。僕がスベっても、2人だけ笑ってくれたのがずっと救いだったんです。YouTube上で宮迫さんが一生懸命やられてるのとかを見て、近いようでなんだか遠いような気がしていて。それがたまらなく辛くて。早く、どんな形でもいいので2人が笑って欲しくて」と、コンビの共演を懇願していた。「宮迫さんからあまりにも僕が言うもんだからその時にどうしても言い出せなかったと言われました。ほんと、申し訳ない気持ちです」と、後悔を記していた。

 「宮迫さんからは じゅんちゃん、熟年離婚やわ、仲悪いわけやなくてこれからも、ゴルフ行ったりなんかしたら出来るねん 仕事があれば重なる時もあるだろうし、さんまさんと、しのぶさんみたいな関係性が良いなぁと。だから僕はお2人に何の変わりもなくお付き合いさせて頂きます。とその旨伝えました。中身が変わるわけでも無いわけです^_^いつまでも、ソイの兄貴とサコ兄なわけです!一時代を気付き上げたコンビ名が消えるのが少し寂しいだけです」と、複雑な心境を明かしていた。

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