雨上がり解散報告「アメトーーク特別編」総視聴数1000万回超えの大反響 フジモン、出川哲朗は号泣

[ 2021年8月18日 14:05 ]

「雨上がり決死隊」の宮迫博之(左)と蛍原徹

 17日午後8時からインターネットテレビ局「ABEMA」とYouTube「吉本興業チャンネル」で緊急配信された「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会」の総視聴数が1000万回を超えたことが18日、分かった。

 17日付で解散を発表したお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)と蛍原徹(53)が、コンビ初の冠番組となったテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)の思い出のセットで約2年ぶりの2ショットを披露。自ら解散を報告した。東野幸治(54)らゲストを招き、日頃の番組のようにトークを繰り広げて解散報告を進める“異例”のスタイル。ゲストの出川哲朗(57)FUJIWARAの藤本敏史(50)は号泣。笑いあり、涙ありの約2時間となった。

 動画(収録済み)は約2時間。ABEMAにおける午後8時からのリアルタイム総視聴数は500万弱(広報部)。約14万件のコメントがあり、反響は「とてもよい」という。配信終了後、見逃し配信(18日午後11時59分まで)。この数字は明らかになっていない。

 YouTube「吉本興業チャンネル」も見逃し配信を実施(18日午後11時59分まで)。18日午後2時の時点で約537万回視聴に達し、ABEMAと合計すると、1000万回を超える大反響となった。

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2021年8月18日のニュース