バナナマンがラジオ復帰 ワクチン副反応による発熱から回復 日村「納豆のフタあけるのも体痛くて…」

[ 2021年8月7日 10:19 ]

「バナナマン」の(左から)設楽統、日村勇紀
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 お笑いコンビ「バナナマン」が6日深夜放送のパーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に生出演。ワクチンの副反応による発熱から復帰した。

 先週は2人が急きょ欠席となり、作家のオークラ氏と東京03の飯塚悟志が代打。2人は電話で出演した。

 この日のオープニングで設楽統が「TBSに来まして生放送でお届けしております。先週ワクチン2回目の副作用でそろって熱出ちゃって。急きょラジオお休みしてすみません。ご迷惑、ご心配おかけしました。もう先週の金曜日から次の日のお昼過ぎにはすっきりしてました」と話した。

 設楽はワクチンを打った日の夜から熱っぽくなったといい「ラジオ行くつもりだったんだけど熱あって。電話で出てる時は38度くらい。食欲はあったんだよね。関節痛はあったけど、それ以外は大丈夫だった」と振り返った。

 一方の日村勇紀は苦しかったようで「39度ちょっと出たんだよね。打った日の夜中に熱出てきて、ラジオ(に電話出演した)の時に7度5分で一番低いくらいだったんだけど、頭痛いのと全身痛くて」と頭痛や関節痛に悩まされていた様子。翌日午後に熱は下がったというが、「きつかった」と振り返った。食欲だけはあったようだが、「キッチンに行くのもきつくて…納豆食べようと思っても、フタあけるのも体痛くて混ぜるのも体重くて、混ぜずに食べてた」と明かした。

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2021年8月7日のニュース