【来週のおかえりモネ】第13週 菅波、チーム鮫島入り!百音と“接近”も明日美は頭を抱え…

[ 2021年8月7日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第13週は「風を切って進め」。(左から)鮫島(菅原小春)、百音(清原果耶)、菅波(坂口健太郎)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は9日から第13週に入る。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

 第13週(8月9~13日)は「風を切って進め」。

 車いすマラソンの選手・鮫島(菅原小春)のサポートをすることになった百音(清原)たち。暑さに弱い鮫島のフィジカル面を改善するため、菅波(坂口健太郎)もチームの一員に加わる。鮫島のサポートを通じ、お互いを少しずつ理解していく百音と菅波だったが、あまりにじれったい2人の様子に、明日美(恒松祐里)は頭を抱える。そんな中、百音は鮫島が実際にトラックで走る姿を目の当たりにし“ある提案”を思いつく。

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2021年8月7日のニュース