大友花恋 歴代最長8年間のセブンティーン専属モデル卒業「勇気を持って一歩を踏み出す」

[ 2021年7月16日 19:58 ]

女性ファッション誌「Seventeen」の専属モデルを卒業する大友花恋
Photo By 提供写真

 女優の大友花恋(21)が、約8年間務めた女性ファッション誌「Seventeen」の専属モデルを卒業する。

 8月1日発売の9月号で有終の美となる両面表紙を飾り、恒例イベント「Seventeen 夏の学園祭2021」(8月18日オンライン開催)をもって卒業する。

 2013年の「ミスセブンティーン」でグランプリを受賞。その後、約8年間務めた同誌専属モデルは歴代最長記録となる。すでに卒業している永野芽郁、横田真悠と「かれまゆめい」の愛称で親しまれ、短編小説を約2年半にわたり執筆したことも話題を呼んだ。

 大友は「私があるのはSeventeenのおかげです。今の大好きで心安らぐ場所から離れることへの淋しさはひとしおですが、Seventeenの名前に恥じないよう、勇気を持って一歩を踏み出します」とコメントを寄せた。

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2021年7月16日のニュース