小山田圭吾 過去のいじめ告白で炎上、五輪開会式の楽曲担当チーム一員

[ 2021年7月16日 05:30 ]

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会がソロミュージシャン「コーネリアス」こと小山田圭吾(52)を開会式の楽曲を担当するクリエーティブチームの一員に任命したと発表した。これを受け15日、過去に小山田自身が障がい者をいじめた事実を告白する記事があったため「オリパラを担当するにはふさわしくない」との意見でネット上が炎上状態となった。

 記事は1994年と95年に音楽雑誌に掲載されたインタビュー。小学校から高校時代に同級生2人を全裸にしたり、排せつ物を食べさせたりしたなどと明かしている。こうしたことから今回の起用を疑問視するツイートが発端となり騒動化。15日午後11時30分現在で1万1000回以上リツイートされ約9700件の「いいね」がついている。

続きを表示

2021年7月16日のニュース