五輪選手に負けるな!「まど☆マギ」新台で由希と狙えメダルラッシュ

[ 2021年7月9日 05:30 ]

「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」の新台を前にポーズをとる大崎由希
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 五輪にあやかり、メダルラッシュを狙おう!グラドル、ドラマー、ピアドルなど幅広く活動する大崎由希が、ユニバーサルエンターテインメントのスロット新機種「SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語」の魅力を先行体験。ゲーム性が大幅に進化しているとあって、8月2日のホール導入が待ち切れない様子だった。

勝負の夏が到来した。

 スロットを打ちやすいように、肩まわりをスッキリしてきました」という大崎は、緑のオールインワンという爽やかな装いで登場。B88・W54・H84のダイナマイトボディーを強調しながら新機種の世界観に没入した。

 13年12月に導入され、長期稼働した「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」の正統後継機。そして、ホールに導入される8月2日は五輪のまっただ中となる。日本勢のメダルラッシュに期待が懸かるが、大崎はパチスロでも大量のメダル奪取を目指すことを宣言した。

 「8年ぶりとなる後継機の登場です。私はアニメ作品も見ていましたし、今回はゲーム性が進化していると聞いたので、たくさんメダルを出したいです」

 普段はグラビアやドラム活動、秋葉原でのカフェのプロデュース、「TOKYO PR mate」(通称ピアドル)など多忙な日々を送っており「スロットは久しぶりですが、座ってチャンスを待っているだけではなく、目押しなど自分から動けるので大好きです」と前のめりだ。

 席に陣取った途端、カラフルでかわいらしいギミックが目に飛び込んできた。イラストの画風そのままにキャラクターが動く「サブ液晶」、可動すれば期待度が大幅にアップする「ほむらの盾」、AT突入時に点灯する「マギカラッシュランプ」…。さやか、マミ、杏子、ほむら、まどかなどキャラクターは個性的で、期待度がアップする「キュゥべえ」の登場も待ち遠しそうだった。

 学校、カフェ、鹿目家といった通常ステージのゲームフローは前機種を踏襲しているが、初当りはボーナスを経由せずATに突入。ルートは主に2種類あり、ミッション成功から突入するチャンスゾーンをクリアするか、レア役もしくは規定ゲーム数から移行する可能性のある前兆ステージ&連続演出を経由する。

 大崎はミッション成功からマギカチャンスへ。見事ほむら図柄をそろえてマギカラッシュ突入。AT中に効果を発揮するソウルジェムシステムや、シリーズで馴染みの上乗せ特化ゾーン「ワルプルギスの夜」の爆発力も体感した。

 また、アルティメットボーナスは特化ゾーンを経て期待値2000枚以上、3桁上乗せ×90%継続となり、AT完走のチャンスとなるなど、初代ファンの〝ここが良かった〟を継承し、追加要素でゲーム性が進化した新機種の魅力を満喫。「〝ほむら〟が大活躍してうれしかった。楽曲も良いですし、テンションが上がりますね」とPRした。

 暑くなる8月は快適なホールへGO。「ぜひ楽しんでほしいです」と8年ぶりの後継機をアピールした。

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2021年7月9日のニュース