ナイナイ岡村　中居正広に見た“社長”の一面　ラーメン2杯の食生活を心配

「ナインティナイン」の岡村隆史
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史（50）が、1日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」（木曜深夜1・00）に出演し、新会社を設立したスター2人とのやりとりを明かした。

　岡村は、昨年4月から新事務所「のんびりなかい」で再スタートを切ったタレント中居正広（48）に最近、会ったという。中居からは、今の事務所に留まるよう強く勧められたそうで、「『言っておくよ。絶対、会社辞めない方がいいよ』って言われたわ。『絶対ダメだからね。大変なんだから。何から何まで自分でやらなきゃいけないんだから」と、多忙ぶりを力説されたという。さらに「こんな時に岡村君としゃべってる場合でもないの。改編期だから』って」とも。中居の言葉に、岡村は事務所社長の一面を垣間見たようで、「改編期って言ってたからね、あいつ」と驚いていた。

　中居と会ったのは、ちょうど食事時。「いろんなことを言うてはったけども、大変すぎたんかな？『こうなんだよ、ああなんだよ』としゃべってる間に、しょうゆラーメンと塩ラーメン、2杯食いおったもんな」と、中居の驚くべき食生活を暴露した。中居は前日もそばを食べていたといい、岡村が「麺ばっかりやん」と心配すると、中居は「太りたくない」と話していたという。岡村は「ラーメン2杯食ったら太るで」と指摘したことを明かした。

　岡村は、4月から株式会社TOKIOで新たなスタートを切った「TOKIO」の国分太一（46）とも会ったという。「国分にもこないだTBSで会うたんだけど、『どう？』って言ったら。『大変です』って言ってた。『全部、自分らでやっていかなあかんから、会社を作るっていうのは思っている以上に大変です』って。『何から何まで全部、自分でいろいろ考えて、いろんなスタッフやとかそういうのも頼まなあかんから。大変ですよ』って言うてたわ」と、慣れない仕事に苦労している国分の様子を報告した。