大河内志保「度肝を抜かれた」　若かりし新庄剛志氏のファッション秘話

タレントの大河内志保=2003年撮影
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　タレントの大河内志保（49）が28日、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー！」（月～金曜前8・00）にゲスト出演。元夫・新庄剛志氏（48）のファッションについて語った。

　2人は出会いは新庄氏が20歳の時。当時の新庄氏はブランド品を身に着けているものの、どこかちぐはぐで「田舎のジャニーズ」のように感じたという。新庄氏はテレビ番組で、20代で服はすべてベルサーチだったと明かしている。

　大河内は「一番度肝を抜かれたのが、ベルサーチのスーツに、なぜかおでこにバンダナをしているっていう…。あれはちょっといただけないかなって」と回顧。パーソナリティの垣花正（48）も「お笑い芸人の方がジャニーズを茶化してやるみたいな間違ったファッションですね」とツッコんだ。

　見かねた大河内が「ベルサーチばっかりじゃなくて、年相応のカジュアルな洋服もいいよ」と助言すると、新庄氏は「売ってるところが分からない」。大河内は「だからいろいろ連れて行って…」と振り返った。