さんま　本当は休みたかった…元日「さんタク」初の生放送に「スタッフと木村が悪い」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（65）が12日、パーソナリティーを務めるMBS「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演し、21年の元日に放送される毎年恒例のフジテレビ特番「さんタク」（1月1日後3・00）が初の生放送となった経緯を明かした。

　さんまは1月1日の「さんタク」生放送に加え、2日の「さんまのお笑い向上委員会」も生放送のため、元日から大忙しとなっていることに「今だから言いますけど本当はゆっくり休みたかった」とポツリ。「さんタクのスタッフと木村が悪いね」と明かした。

　俳優の木村拓哉（48）が「せっかく（さんまが日本に）いるんだから生放送しましょうよ」と乗り気で、スタッフからも「木村が生放送をしたい」と伝えられたという。さんまは「あー、あいつが言うなら仕方ない。お昼から生放送するわ。休みたかったのにな」と、渋々了承したと語った。