8人合計198キロ減量…ゆりやんら“ダイエットの達人”かつての食生活にさんま驚き

[ 2020年12月12日 05:31 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に登場した(左から)37キロ減量のゆりやんレトリィバァ、8キロ減量の五十嵐サキ(提供・MBSテレビ)
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の14日放送は「実際どうなん!?ダイエット美人」がテーマ。ゆりやんレトリィバァ(30)らダイエットに成功した8人が登場し、MCの明石家さんま(65)らと爆笑トークを繰り広げる。

 ゲストはゆりやん、お笑いコンビ「おかずクラブ」のゆいP(34)、オカリナ(36)、よしもと新喜劇・五十嵐サキ(45)ら8人。太っていた当時のパネルを携えながらスタジオに登場。8人合計198キロの減量に成功したダイエットの達人たちがトークを展開する。

 36キロ減量したゆいPは「3食ウーバーイーツ」の食生活がMAX121キロにまで激太りした原因だと明かす。デリバリーで過ごした休日の3食の一例を写真で公開。メガサイズの朝マックから始まる食事量にはスタジオ中から驚きの声。37キロ減量したゆりやんは、かつての新幹線での移動中の食事例を紹介。3食以外に、おにぎり4個、からあげパック、スイーツを買い込む習慣だったが、体を鍛えて割れた腹筋を披露する。

 27キロ減量した小西加奈子さんは「おにぎり&食パンを飲み込む」技を身につけたエピソードを披露。8キロ減量した五十嵐サキは「1日8食」という朝8時から深夜0時までの仰天食生活をフリップで紹介。食習慣をあらためる様子のない五十嵐にさんまは「お前は痩せる気ないんか?」と苦笑いだ。

 ゆいPはお腹とお尻のぜい肉がネックになり、トイレで「満足に拭けない」と困惑したエピソードでさんまも大爆笑だ。

 他の出演者は間寛平(71)、村上ショージ(65)、松尾伴内(57)、蛍原徹(52)、中川家・剛(50)、礼二(48)、アキナ・秋山賢太(37)、山名文和(40)。

 次回は、来年1月2日(後1・30)で、お正月SPを放送予定。

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2020年12月12日のニュース