嵐 「Mステ」21年間で思い出に残っている回は…「みなさんの脳裏に焼き付いているのは凄い」

[ 2020年12月11日 21:54 ]


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 今月末で活動を休止する嵐が11日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」(金曜後9・00)に出演。嵐とMステの21年間を年表で振り返り、メンバーが印象に残っている回を明かした。

 櫻井翔(38)は2010年のCG合成で5人勢ぞろいと語り、二宮和也(37)も同調した。櫻井は撮影の時にスタッフから「お客さんがいるような感じでやってください」と伝えられるも誰もいないスタジオで手を振ったりしていたことに「凄い恥ずかしかったですけど、いろいろな方の記憶に残るパフォーマンス」と当時を振り返り、二宮も「印象深いよね」と話した。

 松本潤(37)は1999年の初登場で「伝説のスケスケ」と呼ばれた上半身の衣装が透けた状態でデビューシングルの「A・RA・SHI」を熱唱した回だと話した。当時の映像がスタジオで流れ、松本は「この映像っていろいろな方におっしゃっていただきますがミュージックステーションしかない。この映像がみなさんの脳裏に焼き付いているのは凄い。いいかどうかは別として」とMステの影響力を改めて実感した。

 相葉雅紀(37)は01年のオープン前日のユニバーサルスタジオジャパンからの生中継だと語り「前日に入っていいのかと。芸能人になって良かったなと感じた」と明かした。

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2020年12月11日のニュース