片岡孝太郎 小松政夫さんと「会話」の夢かなわず 「いつかお話をしてみたかった尊敬する方だった」

[ 2020年12月11日 19:25 ]

歌舞伎俳優の片岡孝太郎
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 歌舞伎俳優の片岡孝太郎(52)が11日、自身の公式ブログで、7日に肝細胞がんのため都内の病院で死去したコメディアンで俳優の小松政夫さんを追悼した。

 片岡は「小松政夫さん」と題して「私は、子供の頃 松竹新喜劇は勿論、漫才や声帯模写 お笑いに興味がありました、映画ですと、森繁久彌先生の社長シリーズなどを両親とテレビでみたりしていました」とつづり、「その頃、『電線マン』『小松の親分さん』など伊東四朗さんとヒットを飛ばされ 又、シリアスなお芝居もされて大好きな役者さん?芸人さんでした」と幼少期の頃を振り返った。

 「先程ネットニュースでみかけし、いつかお話をしてみたかった尊敬する方だったのでブログに書かせて頂きました」とし「あちらの世界で師匠の植木等さん達とどんな面白い事をされるのかなぁと思いを馳せながら御冥福をお祈りしたいと思います」と小松さんを追悼した。

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