牧嶋博子氏　眞子さまの文書に「胸がドキっとした」

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　TBS報道局解説委員で宮内庁担当の牧嶋博子氏が16日、TBS「ひるおび！」（月～金曜前10・25）に出演。宮内庁が13日に、秋篠宮家の長女眞子さま（29）と大学時代の同級生小室圭さん（29）との結婚関連行事が延期になっていることについて、2人の思いをまとめた眞子さまのお気持ちの文書を公表したことについてコメントした。

　眞子さまは、結婚は「私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」とし、「それぞれが自身の家族とも相談しながら進んでまいりたい」と記された。今後の予定は「今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況」とし、「さまざまな理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております」とした上で「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在」と記した。

　牧嶋氏は「この文章を読んで、私は“自分たちの心を守りながら生きていくために必要な選択”っていう言葉に、胸がドキっとしたというか、結婚を本当にしたいんですっていう気持ちがあふれているなと思いました。そして、内定の記者会見から3年くらい、それから会えない時間が2年以上続いているのですが、お二人の気持ちは全く変わっていないということをあらためて認識しました」と話した。