テレ東「共演NG」第4話 新キャスト青木崇高“謎の男”が登場!芸能界志望者に「しっかり予習して」

[ 2020年11月16日 11:00 ]

テレビ東京「共演NG」に第4話から登場する青木崇高(C)「共演NG」製作委員会
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 俳優の青木崇高(40)がテレビ東京の連続ドラマ「共演NG」(月曜後10・00)に第4話(16日放送)から新キャストとして加わる。

 俳優の中井貴一(59)が主演を務め、「共演NG」という業界のタブーに切り込み、ドラマ制作の舞台裏を描く一大エンターテインメント。25年前に破局し、共演NGとなった実力派大物俳優・遠山英二(中井)と人気女優・大園瞳(鈴木京香)を中心に、大人のラブコメディーが展開される。

 中井は6年ぶりの民放連ドラ出演、テレ東連ドラは初主演。企画・原作はヒットメーカーの秋元康氏(62)。脚本・演出は「モテキ」「まほろ駅前番外地」「いだてん~東京オリムピック噺~」などの大根仁監督(51)、放送作家の樋口卓治氏(56)も脚本を務める。

 青木の役柄の詳細は伏せられているが、第4話予告には青木が「マミヤレイジと申します」とあいさつするシーンの後、鈴木が「共演NGなのよ」。「謎の新キャラ登場」「彼も共演NG!!」のテロップが表示された。

 青木は「まるで芸能人、スタッフ、関係者から裏話をかき集めて作られたようなドラマ。面白くないはずがない!さすがにそんな話、現実にはないだろう…とは言い切れないのがこの業界。芸能界に入ろうとしている諸君、このドラマを見て、しっかりと予習しておくように!」と呼び掛けている。

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2020年11月16日のニュース