小泉孝太郎「役者になるか、政界に進むか」葛藤の日々で驚きの行動「髪の毛をテニスボールみたいな色に」

[ 2020年11月5日 22:07 ]

俳優の小泉孝太郎
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 俳優の小泉孝太郎(42)が5日放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(木曜後8・00)に出演。将来の道について葛藤を抱いていた日々の、衝撃的な“黒歴史”について語る場面があった。

 「今思い出しても恥ずかしい“黒歴史”」というテーマで、小泉は若かりし頃のエピソードを明かす。「芸能界、役者になりたいっていう漠然とした憧れがあり、父親の世界(政界)もあって」と大いに迷う日々があったそう。「もうどうしたらいいかわからないっていうときに、髪の毛をテニスボールみたいな色にしたんです。黄色みたいにして、しかもかなり短髪でツンツンみたいにして」と赤裸々に語り、共演者を驚かせる。

 「美容院行ってその色に変えたときに、父に会って『おう、ずいぶん派手になったな』って。でも、怒られなかったことは救われましたね。1年くらいはチャラついてたのかな、ロン毛にしてカチューシャしてましたからね。チャラいでしょ?」と振り返った。

 「何かそれで変わったことは?」と聞かれると「それを辞めてからいい方向に変わりました」と返し、笑いを誘っていた。

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2020年11月5日のニュース