ゆいP 36キロ減量の秘訣は「タンパク質中心の食生活」、相方・オカリナはチクリ「無理している」

[ 2020年11月5日 22:38 ]

おかずクラブのゆいP
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 お笑いコンビ、おかずクラブのゆいP(34)が5日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。36キロのダイエットに成功した秘訣を語った。

 
 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛中にダイエットを敢行して話題となったゆいP。現在は85キロで、121キロからの大幅減量に成功した。タンパク質中心の食生活で体重を落としたという。

 ある日の食事のメニュー。朝はミニトマトと野菜スープ、昼はサラダ・サラダチキン、夜はお刺身、豆腐、ミニトマトに野菜スープだった。ゆいPは「炭水化物と脂質と糖質を極力控えるダイエットをしているので、本当にタンパク質中心の食生活になっています」と説明し、「目標としてはあと45キロくらい落として平愛梨さんになりたいと思っています」とボケた。

 「今年の2月からこの食事を始めて10月まで、8カ月で36キロ落としまして」と、スタジオで改めて報告。共演者に「脂質、糖質を本当に控えている」と指摘され、「お刺身とかについてくるドレッシングとかがあるんですよ、それをかけるんで全くとっていないわけではないから、お医者さんにはOKって言われているんですよ」と明かした。

 相方のオカリナ(36)は「ゆいPは無理している」とチクリ。ゆいPから「寝起きが一番おなかがすく。私がロケ弁を食べようとしたら止めてね」と言われており、実際その場面があったため止めたところ「うるせぇんだよって言われて、食欲に支配されている」とボヤいた。暴露トークに苦笑したゆいPは「暴力的な食欲がわいてきて」と振り返っていた。

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2020年11月5日のニュース