道重さゆみ「ずっと見ていたい」ルックス憧れの芸能人を告白　モー娘。人気の理由も分析

道重さゆみ
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　元モーニング娘。の道重さゆみ（30）が30日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」（土曜前9・00）にゲスト出演。「ずっと見ていたい」というルックスの芸能人を紹介した。

　2002年にオーディションに合格し、歴代メンバーで最も長い11年10カ月にわたり、モー娘。で活躍した。自身を「一番カワイイ」と表現するナルシストキャラ、毒舌キャラでも人気となった。

　番組パーソナリティー・ナイツの土屋伸之（42）から「私が一番カワイイとか言っていたけど、キャラを作っていたの？」と問われると、「本心でしたね、そこは。カワイイのは譲れなかったんですよ。そこは自信持っていて」と返答し、沸かせた。

　自身の「憧れ」の存在について話が及ぶと、「基本的に顔がタイプな人が好きなんですよ」とした上で、「小倉優子さんが好き」と告白した。「ゆうこりん（小倉）とか、佐々木希さん系統の顔の人を見ると、ずっと見ていたい」と続けた。好きな男性のタイプは、「やっぱり、私のことが好きで優しい人が好きです」。

　1998年のメジャーデビューから20年以上、ファンから支持され活躍するモー娘。の人気に、ナイツの2人は感嘆の声。長く第一線を走り続ける理由について、道重は「歴史があるっていうのが凄く大きいことだと思う」と分析しつつ、「そこの歴史に頼っていないっていうのが。今のモーニング娘。の現役を見ていてすごく思います」と語った。

　現メンバーのダンス一つをとっても「進化」しているという。「ライブとか見に行っててもそのたびに成長している姿を見ると、すごいカッコイイなって思いますね」と、モー娘。に自らも魅了されている様子。「今、多分踊れないですもん。現役の人たちのダンス。難しそうって」と話していた。