中居正広 劇団ひとり制作「のんびりなかい」グッズ 突然の最終回にガッカリ「ちょっとおかしいでしょ?」

[ 2020年5月30日 13:58 ]

タレントの中居正広
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 タレントの中居正広(47)が30日、テレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。お笑い芸人の劇団ひとり(43)が番組で紹介してきた、中居の新事務所「のんびりなかい」の手作りグッズが突然最終回となり、「ちょっとおかしいでしょ?」と残念がった。

 ひとりは新型コロナウイルス感染拡大予防のため外出自粛が続く中、自宅に購入した3Dプリンターにハマり、4月18日放送回で“勝手に”制作してきた「のんびりなかい」のロゴを披露すると、これまでスマホケース、マグカップ、キャンドルカバーなどのグッズを次々と“勝手に”作ってきた。

 いつものように番組エンディングでグッズ紹介の流れになると、中居は今回が7回目となり、「レギュラー化したというか、ハードル上がっちゃって、どのぐらいになるか、楽しみ」と期待感。ひとりは「(緊急事態宣言が)解除されたので、仕事は通常にも戻りつつあって、忙しくもなって、辞めたいなと思った。今週でおしまいにさせていただきます。今までありがとうございました」と突然の最終回を報告した。

 中居は「ちょっと待ってよ。ちょっとおかしいでしょ?毎日電話してくれる子が急に電話くれないと、どうしたのかって心配なっちゃうの、ウザい電話でも。それと一緒。毎日毎日もういいよ!って思っても、急にポンってなくなったら気になっちゃう」とガッカリ。それでも、ひとりは「あたし、もうやめたいの。あたし、この生活に疲れたの!」ともらし、スタジオを笑わせた。

 最終回として紹介されたのはまさかの銅像。ひとりは「最後、何を作るべきかいろいろ悩みました。でもよく考えたらこれを作ってなかった。社長と言えば、これです」と自信満々。「社長と言えば銅像です。忘れておりました、申し訳ございません。のんびりなかい創業者・中居正広 作らせていただきました。先週スキャンさせていただきまして。3Dデータいただいた」とニヤリ。その仕上がりに、中居は「似てますか?これ似てますかね、ちょっと…」と不満顔。ひとりは「3Dのデータが荒かったのでここまでしか再現できなかった」と苦笑した。

 さらに、前回の放送で明かされたテーマパーク「のんびりーランド」にも発展させ、「いずれ『のんびりーランド』を作ろうじゃないかと。広場の真ん中には当然これを作りたいなと」と創業者の中居とカピバラが手をつなぐ銅像まで披露。中居も「これ力作だね!これはのんちゃんですか?びりーちゃんですか」とノリノリ。ひとりは「これはリボンがないのでビリー君のほうです。これで一気に世界かが広がったというか。テーマパークに一歩近づきましたよ」と満面の笑みを浮かべた。

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2020年5月30日のニュース